皮膚に弾力を与えて小ジワやホクロの整形痕もきれいにするマグネテラピー

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2章 私たちはマグネテラピーで人生が変わった
 「小ジワ」も消えて若返る

シワが定着する前に

人は歳をとればシワができるのは避けられませんが、シワはどうしてできるのでしょうか。シワには乾燥ジワと老化ジワがありますが、女性が気にするのは目尻の横などに出てくる小ジワだろうと思います。

カラスの足跡みたいな小ジワが年齢とともに増えてきますが、そのままにしておくといつしか定着してしまいます。若い頃は少々の小ジワなんかほとんど気にせずにいられますが、自分の年齢を気にし始めると、とたんに小ジワが気になってきます。

そこでパックやマッサージ、クリームなどいろんな対策を講じることになります。パックは皮膚をつっぱらせるので一時的にシワを伸ばす効果がありますが、すぐに元に戻ってしまう。根本的な解決策にはほど遠いものです。

まず、食事に気をつけてタンパク質やビタミンをたっぷりとるようにして下さい。

マグネテラピーを使うと皮膚を構成する細胞そのものを元気にするので、皮膚に弾力を与えて小ジワをきれいにすることができます。また、予防することもできます。


ホクロの整形痕もきれいに

ホクロそのものはマグネテラピーでは消えません。ただし、美容整形の失敗をきれいにすることはできます。

美容整形でホクロを取ったら、痕がへこんでしまい「こんなになるんだったら、取らなければよかった」という人が少なくありません。

薄いホクロならレーザーとか高周波で簡単に取れるので問題ありませんが、トラブルが多いのは大きなホクロをメスでえぐって取ったような場合です。ホクロは取れても、取った痕がへっこんでしまうのです。

ホクロ痕もマグネテラピーで肌は平らになりますが、どのくらいへっこんでいるかで期間はかなり幅があり、数年かかったこともありました。表皮と同じ程度まで上がっていくのは、キズの場合などとメカニズムはまったく同じです。


マグネテラピーできれいにならないケース

マグネテラピーでは、きれいにならないケースがいくつかあるということをすでに述べましたが、もう一度お伝えしておきます。

一つは色素欠乏症、いわゆる「シロナマズ」といわれるものです。色素欠乏症の原因はいまのところはっきりわかっていません。遺伝ではないかといわれていますが、これも定かではありません。

当然、その治療法もまだ確立されていないのが現状で、「ベルガモット」というものを白くなったところに塗って、紫外線を当てたりしていますが、やりすぎて濃いシミになってしまったり、炎症を起こしたりするので問題があるようです。

もう一つマグネテラピーで難しいのが、皮膚疾患などでステロイドを使っている人の場合です。マグネテラピーでシミや肌われなどをきれいにしようとしても、効果が遅くなります。

あるとき「膠原病だったが、いまはすっかり治ったのでクスリは飲んでいません」という方がきて「どうしても」というので「本当にクスリは飲んでいないんでしょうね」と確認してから始めたのですが、結果の出方が遅いのでもう一度本人に聞いてみたら、「実はいまでも飲んでいるんです」という答えが返ってきたことがありました。


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