赤ら顔は毛細血管が拡張して、その収縮が弱い人に起きる

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2章 私たちはマグネテラピーで人生が変わった
 「赤ら顔」には最大効果

赤ら顔は毛細血管の収縮が弱い人に起きる

当サロンのお客さまでは、この赤ら顔で悩まれる方が一番多いのですが、言い換えれば一番効果を上げているのも赤ら顔ということになります。

私が37年間見てきて共通していえることは、赤ら顔の方は、やさしくて女性らしい方ばかりで、「面の皮が厚い」とか「厚顔無恥」などという言葉とは無縁です。厚かましいタイプの女性は見たことがありません。

さて、赤ら顔の原因ですが、一般的には皮膚炎を繰り返したことで起こることもあるといわれていますが、いまだに現代医学でははっきりしていません。

私は、赤ら顔というのは自律神経の関係、つまり交感神経が緊張してしまう結果、皮膚の下にきている毛細血管が拡張するからではないかと考えています。

とくに頬の皮膚は薄く、毛細血管が拡張したままですと、いわば欝血した状態となり、気温の変化などに十分対応できません。たとえば、夏のカンカン照りのとき、急に冷房の効いた部屋に入ったり、冬の寒いとき、暖房の効いたところにいきなり入ると、毛細血管の収縮が弱い人の場合、ポーッとしてほてってしまいます。

赤ら顔というのは、気温の変化について行けず、毛細血管が拡張したままになって、赤く見えるものです。一例を挙げてみましょう。

【赤ら顔改善実例写真】
マグネテラピーは、赤ら顔の悩み解消に最大効果があります。


マグネテラピーは中断しても効果が持続

「私は永年、赤ら顔で悩んできましたが、マグネテラピーに出会って、すっかり自分の顔がきれいになったことに驚いています。それまで消極的だった性格がうそのように明るくなって、人生までも変わってしまいました。使い始めてしばらくしたら効果が出はじめて喜んでいたのですが、そんな矢先に腹膜炎で入院してしまい、六カ月間毒素排泄法とマグネテラピーを中断してしまいました。それにもかかわらず効果があったのです。本当に驚きでした。最近では友達と温泉に行ったり、献血のボランティアを真夏に行っているほどの積極的な生き方をしています」

このY子さんのケースは、船井幸雄著『レベル4の惑星』(ビジネス社刊)でも、本物志向の美容機器の興味深い実例として紹介されています。興味のある方はぜひお読みになってみてください。この例はまれですが、赤ら顔に関しては、早い時期に効果を表わすようです。


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