マグネテラピーの効果を出すためにで守っていただきたいこと

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3章 なぜマグネテラピーでこんなにきれいになれるのか

マグネテラピーで守っていただきたいこと

ビタミンCの服用

ビタミンCを摂る。最近発売開始しました「C+コラーゲン」は、ビタミンCとコラーゲンが同時に摂れる優れたものです。当サロンでは毎食後、ビタミンCを1g摂るよう指導していますが、同じ合計量だからといって一グラム以上まとめて飲むことはけっして行なわないでください(胃を悪くし、自然治癒力もなくなる)。

また、飲むときには「これを飲むことは健康によい。風邪も引かなくなる。真皮にあるコラーゲンにも作用するので肌にもいい」と自分に言い聞かせながら飲むことです。
子供騙しのようですが、自己暗示の効果は馬鹿になりません。意識は波動であり、波動はエネルギーとなって物質(肌)を変化させます。マグネテラピーを成功させる大きなカギを握っているのがこれです。

毒素排泄法の実践

具体的なやり方は126頁を参照してください。これを行なっている限り、便秘は100%解消します。胃腸をきれいにしなければ、マグネテラピーの効果は望めません。胃腸ををきれいにするには1年かかるといわれておりますので、根気よく行なってください。

 正しく行なわなければまったく効果はありませんし、自己流は逆効果になることがあります。また毒素排泄法を実行するときも、「これをすることで毒素が取れ、体にイオンが入ってくる。自律神経が正常に働く。胃腸が元気になる。自然治癒力が高まる」と自分に言い聞かせてください。

石けんの使用

クレンジングと洗顔クリームや洗顔フォームの使用をただちに止め、当サロンの石けんまたは無添加の純石けんでメイクを落とし、30回以上すすぎます。赤ら顔や敏感肌以外の方は一緒に当サロンの洗顔用タオルを使うことをおすすめします。

タオルを使ってすすぐ場合は3回くらいで済み、時間が短縮されます。どんなお肌のタイプの方もナイロンのタオルは絶対に使用しないで下さい。薬用石けんやベビー石けんも使用しないでください。

洗顔タオルの使用

洗顔のつもりで同じことを繰り返します。朝は、皮脂分泌の少ない方は洗顔用タオルだけを使い、石けん洗顔の回数を調節してみてください。タオルは軽くなでるようにしてお使い下さい。こすりすぎにはご注意下さい。赤ら顔、敏感肌の方は洗顔にはご使用にならないようにして下さい。

美容液の使用

お風呂からあがったら、簡単にタオルでたたく程度にして、顔に水分があるうちにすばやく美容液をつけます。部屋が乾燥していたり、乾燥肌の方は2回塗ってください。市販の乳液やクリーム類は一切使ってはいけません。パックもマッサージも行なわないでください。石けん洗顔後、お肌がつっぱったり、かさつくのは、すすぎが十分でないのと、乾燥してから美容液をつけている場合に多くみられます。


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