日焼け・紫外線は
肌を老化させる主な原因となります!

みなさんは紫外線対策を行っていますか?
日焼けは肌を老化させる主な原因となりますが、20歳を過ぎたら紫外線はお肌の大敵です。皮肉な話ですが、都会では大気汚染で代表される光化学スモッグによって、ある程度は紫外線から肌が守られているという事実もあるようです。しかし、海や山では空気も澄んでいるため、紫外線の直撃を受けてしまいます。
みなさんが紫外線からお肌を守るためによく使うのは、日焼け止めクリームですが、この日焼け止めクリームには酸化防止剤や香料が含まれていることがあり、その成分が日光に反応して肌トラブルにつながりかねませんので、日焼け止めクリームを購入する際には、覚えておいて下さい。また、落ちにくい日焼け止めは、落とす時にゴシゴシやって肌を痛めないようにしてください。摩擦もシミの原因になってしまいます。・・・とは言っても、肌に残してしまうのはもっとよくありません。
日焼け止めクリームが落ちにくい時は、専用のクレンジングを使うのもいいかもしれません。クレンジングを使用する場合は、石けんで二度洗いしてみて、それでも落ちないで残ったものをクレンジングで落とすようにしましょう。やはり、紫外線対策は日傘と肌にやさしい日焼け止めクリームの併用が一番いいのかもしれません。日傘でアスファルトやガラスで反射された紫外線は防げないので、日焼け止めクリームの併用をおススメします。
日焼けをするために日焼けサロンに通う方もいらっしゃいます。日焼けサロンのサンベッドは機種にもよりますが「1日おきに30分」が正しい使用法だそうです。なのにお客さんは早く日焼けしたい一心で・・・、サロンの方では長時間になる程お金になるので、毎日1時間、ひどい所では2時間もやらせてしまうそうです。しかも眼を保護するゴーグルをつけさせないでです。どうしても日焼けサロンで焼きたい人は、ただのヤケドにならないように気を付けてください。
確かにヨーロッパでは、日焼けはリッチの証かもしれません。また、日焼けサロンに通って一年中日焼けしていれば、シミも目立ちません。でも、肌の「シワシワ、パサパサ」は隠せないということは忘れないでください。