ヌーベルエステティック

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赤ら顔専門サロン

日常の生活の中で歩く時に
意識して早足で歩いてみてください。

ウォーキング

ダイエットにも糖尿病にも歩くことは大切ですが、昨日は何歩くらい歩いたでしょうか? きれいな肌を作るためにも運動は必要です。なぜ、きれいな肌を作るために運動が必要か・・・、それは運動不足になると血行が悪くなり、せっかく吸い込んだ酸素も細胞に十分に行き渡らなくなってしまいます。酸素不足になると、お肌の細胞が酸欠状態になり、そこからなんとなくお肌の調子が悪いと感じてくるのです。

運動不足を解消するためには、別にスポーツクラブに通って汗を流す必要はありません。ただ通勤や通学、お買い物など、日常の生活の中で歩く時に意識して早足で歩いてみてください。できれば1時間くらいでも。それだけで身体の隅々まで酸素を送り込む全身運動になりますので、新陳代謝も活発になります。おまけに内臓まで丈夫になります。

日常生活の中で歩く機会が少ない場合や、忙しい平日は無理な話でしょうが、お天気のいい休みの日にでもお散歩がてら、お買い物がてらに早足で歩いてみてください。お肌の細胞にきちんと酸素を送り込んであげることで、お肌の調子は良くなっていくはずですので、ぜひ挑戦してみてください。

身体の隅々まで酸素を送り込むことは、お仕事中でも毎日の職場でもできることはあります。お仕事がデスクワーク中心で、ずっとイスに座って凝り固まっている人も、2時間くらい仕事をしたら深呼吸してリラックスしてください。肩を思いきりすぼめ、力を抜いてだらっとしてみましょう。3回くらいやれば肩凝り防止、疲れもずいぶん取れるものです。

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